皆さん、こんにちは!上尾平塚の村川です。
日本百名山の挑戦は、いよいよ佳境のラスト10座に入ります。
ラスト10の1座目は、北海道の羅臼岳。
みんな知っている、半島になっている知床の付け根のあたりにあります。
予想外の景色に遇うことができました。
直近の記録を読むと、雪はまだ降っていない感じでした。
でも登って行くにつれて見えてくる山頂部は、明らかに白い!!
上の方だけ降っていたんですね・・・
服装は雪山仕様ではなかったのですが、軽い雪山にも対応できる装備は持っていたので問題ない!
知床は「ヒグマの楽園」と言われる生息地なので、ヒグマに遭わないかが一番の懸念でした。
途中から雪の中を歩いていて、「ヒグマいるわけない!」と思いました(笑)
雪は、深くてくるぶし位までだったので、歩くのには苦労しませんでした。完全にパウダーでしたし。
最高の天気の中、山頂から見えた景色がこちら!!
霧氷が大きく成長しています。
写真の奥に見えているのが知床半島です。平地はほとんどないんですね。
今シーズンは、この日が山に登れる最後の日だったかもしれないですね。
本当に最高のタイミングで登ることができて、思わぬ景色に出会えて大大満足でした!!