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めったに乗らない新幹線というものに乗った時の目指せ撮り鉄な話。

志木SSのスタッフ日記

朝晩は涼しくなってきましたね。
いかがお過ごしですか?志木SSの宮本です。

わたくし、とても出不精な人間でございまして、どこかへ出かけるって少ないんです。
おかげさまで最近まで新幹線も飛行機も切符の買い方もよくわかっていませんでした。←恥

でも最近はね、新幹線の切符は買えるようになりました!成長!←子供か

そんな私が先日新幹線に乗る機会がありました。
なかなか乗らない新幹線。少し早めに待とうとホーム後方で、一本先の新幹線を待っていたら、いわゆる「撮り鉄」さんと呼ばれるであろう方が写真撮ろうとしているのをお見掛けしました。

これから来る新幹線。抜けは青空、ばっちり。
きっと素敵なお写真が取れたことと思います。

なんか楽しそうと思って、私も新幹線撮ってみよう!と思いました。

でも今来たばかりの新幹線(停車中)。撮ろうにも何を撮る?
今いる電車は近すぎて、撮ったらまるで中にいる人を盗撮していると思われかねない?
という葛藤が私に生まれました。

結果

撮り鉄さん方がこれから来る電車をかっこよく収めているのに対し、私ってば、もう行ってしまう電車を撮りました。

新幹線、早いのはお鼻が長いんですね。←象さん?
別に写真家でもないのでこだわりも何もないのですが、撮るなら素敵な写真を撮りたいものです。
次回(あるのか?)リベンジもしたいです。

でね、

電車に乗ってから気づいたんです。

乗る予定の電車が来るところをかっこよく収めればよかったんじゃない?

あーはん?

こういうところが私のダメなところです。